日進市議会 2023-03-02 03月02日-04号
河川への雨水流量を抑制する観点から、新たに住宅開発を行う場合は、日進市開発等事業に関する手続条例に基づき、水路への流入が短時間で集中しないよう、雨水貯留機能の設置を求めるなど、引き続き安全・安心の確保に向けた取組を進めております。 ○議長(青山耕三) 坂林議員。
河川への雨水流量を抑制する観点から、新たに住宅開発を行う場合は、日進市開発等事業に関する手続条例に基づき、水路への流入が短時間で集中しないよう、雨水貯留機能の設置を求めるなど、引き続き安全・安心の確保に向けた取組を進めております。 ○議長(青山耕三) 坂林議員。
また、開発工事中においては、濁水を流させないために、また雨水の流量調整のために、沈砂池を設置して工事をしております。 そのため、通常の雨量であれば問題はないと考えておりますけれども、しかしながら、線状降水帯のような想定を超える雨量が観測される場合には、のり面の崩壊や土砂の流出など、被害が起こり得る可能性はより一層高まるものと考えております。
具体的には、大堰放流量が毎秒90立方メートル以上130立方メートル未満の場合にはおおよそ毎秒45立方メートルを、また毎秒130立方メートル以上の場合は、おおよそ毎秒65立方メートルの流量をアンダーフローするとしております。
豊川水系の河川整備基本方針では、災害の発生の防止または軽減に関して、河川改修と流域内の洪水調整施設を組み合わせ、将来に向けての目標である基本降水のピークの流量、年の超過確率150分の1、イメージしますと150年に1度の確率の規模の洪水に対しまして河川整備を行うこととしておりますので、我々自民党としましても洪水調整機能などを目的とした設楽ダムの建設が、これ以上工期が延長しないように、完成に向けて後押しをしていきたいと
そのため、気象庁の最新の観測と分析結果、国土交通省や自治体の過去の災害の発生事例などの記録や、河川の水位や流量などのリアルタイムの情報を融合し、できる限り狭い地域、例えば尾張旭市内の◯◯1丁目付近が浸水する可能性ありなど具体的な被害を予測し、避難指示を発令する体制を整備することで、市民の的確かつ迅速な避難行動に結びつけることが重要であります。
さらにダムによる上流の取水は、豊川河口から三河湾に注ぐ淡水の流量を著しく減少させ、内湾の海水の循環機能を弱めることになり、そのことで三河湾の汚濁を進め、生物や魚介類の生息環境に大きな影響を及ぼすことも指摘されています。
また、矢作川上流圏域における河床掘削や引き堤などによる増水時の流量増に向けた取組、矢作ダム再生事業による貯水調整機能増に向けた取組も計画されているところであります。 その一方で47災害を被災し、当時激甚災害に指定されるほどの甚大な被害を受けた矢作川上流域では、一斉に護岸整備され50年が経過をしました。近年では各所で護岸が損傷し、都度修繕をしていただいている状況であります。
また、矢作川上流圏域における河床掘削や引き堤などによる増水時の流量増に向けた取組、矢作ダム再生事業による貯水調整機能増に向けた取組も計画されているところであります。 その一方で47災害を被災し、当時激甚災害に指定されるほどの甚大な被害を受けた矢作川上流域では、一斉に護岸整備され50年が経過をしました。近年では各所で護岸が損傷し、都度修繕をしていただいている状況であります。
この不特定容量というのをどのように使おうとしているのかといいますと、事業者の説明によりますと、宇連川の大野頭首工、これは豊川用水の取水堰です、この下流で川の水がなくなる断流が生じているので、いわゆる瀬切れというのですけれども、毎秒1.3立方メートルの維持流量を確保する。
30日までに162台を設置し、取水量として農業及び工業用水に最低必要とされていた約毎秒8立方メートルを超える流量を確保し、現在に至っています。 以上です。 ○議長(板垣清志) 北川議員。 ○26番(北川敏崇) 大規模漏水の経過については確認できました。 続きまして、小項目2として、本市の対応状況についてお聞きします。 ○議長(板垣清志) 西脇部長。
30日までに162台を設置し、取水量として農業及び工業用水に最低必要とされていた約毎秒8立方メートルを超える流量を確保し、現在に至っています。 以上です。 ○議長(板垣清志) 北川議員。 ○26番(北川敏崇) 大規模漏水の経過については確認できました。 続きまして、小項目2として、本市の対応状況についてお聞きします。 ○議長(板垣清志) 西脇部長。
逢妻川水系の特定都市、下水道区域に制定された市役所、刈谷駅、重原から熊地区の黄色の網かけ、この部分は下水管に雨水も流す合流式下水道の区域を含んで、下水道管の流量を増やせないことや合流管の併設面としての問題もあって、赤線、ここで示されております貯留管を5路線道路の下に9,200立方メートルの貯水量の確保を目指して、雨水管の敷設をする計画でございます。
323: ◯山田辰也議員 今頃になって雨水の処理と流量を計算して、側溝が小さいから大きくする、県道をまたいで有海原川へ持って行く、それはもっと最初にやることじゃなかったでしょうか。
県の調査で洪水吐きの能力算定をし、具体的には国の示す200年に1回起こると推定される洪水流量を完全に流下させることが可能かどうかの調査に入ると回答されて、さらにその後、本市としてもその結果を踏まえ、愛知県とともに能力が不足するため池については排水機能の強化を図る、あるいは事前に水位を下げておく等、池の運用方法を変更するなど必要な対策を講じていくと産業部長から回答をいただいております。
1,808ヘクタールやるよという計画流量を見ますと、これが1日当たり4万5,000立方メートル。ですから丸い管があっても、管の満タンぐらいではなくて、膝から少し上か下ぐらい。それぐらいの量ではないかなというように思うのですけれども、管の断面積にはかなり余裕があり、今となっては過大設備となっているような感じがします。
5点目、市内の自宅療養者が急に体調が悪くなった場合は、保健所、医師との往診との連携で、ネーザルハイフロー療法、高流量鼻カニュラ酸素療法や抗体カクテル点滴などの治療が受けられ、症状が重い場合には速やかに入院ができるという体制に、本市はなっているのか伺いたいと思います。
先ほど、設楽ダムの流量、どれだけ減らせるかというところで、550トンという回答をさせてもらったんですけど、正確には秒速550トンでございますので、ちょっと単位を訂正させていただきたいと思います。
開発に伴い、増加する流量については、調整池の設置等、必要な措置を講ずるよう指導しております。 ◆7番(盛田克己) 一応、基準があって、そのようにやられているということですけれども、実際、完成したとき、それを市としては、そういう状況になっておるかどうかの確認はされておるわけですね。
◆委員(宮下真悟) 流量等の効果ではなく、歩行者の安全面というところでの改善効果ということは理解をしました。 それで、特に1点目について、地域だとか道路利用者の皆さんの積年の不満というのは、市としても重々承知はされていると思います。
この両者の格差を見て、雨水流量を大幅に減らし、大きな転換点を迎えた平池を行政はどうしていくのか、農業政策の観点から必要ないとなってしまったらどうするのかを確認させていただきました。 地元に育った私の立場としては、大規模な開発が進み、現在の形となった平池ではありますが、江戸期、もしくはそれ以前から存在する祖先の命を支えてくれた構造物や名前を全くなきものにするということは忍びありません。